2: 名無しさん 2023/09/25(月) 13:41:06.18 ID:qJviEOtVM
札幌ドーム、経営危機で「解体論」も…税金10億円投入の新モード、使用わずか2件
プロ野球・北海道日本ハムファイターズに去られた札幌ドームが、早くも経営危機を迎えている。日ハムが今年度シーズンから本拠地を札幌ドームからエスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)に移したことで、札幌ドームは年間20億円以上とみられる売上を失い、今年度(2024年3月期)の純損益は2億9400万円の赤字予想。そんななか、集客の要として総額10億円を投入して設置したのが、1~2万人規模のイベントを開催する「新モード」だが、現時点で使用・予約件数はわずか2件にとどまっていることがわかった。
9月10日に初めて新モードで行われたラグビー・ワールドカップ日本戦のパブリックビューイング・イベントは使用料収入がゼロであることも伝わり、市民からは「事実上の税金の無駄使い」との声もあがっている。すでに市は本年度予算で札幌ドームへの助成金として1億4000万円を計上するなど事実上の補填を決定しているが、札幌市が55%の株式を持つ第三セクターである札幌ドームの経営が行き詰まれば、さらに税金が投入される可能性もあるため、地元経済界では早くも「ドーム解体」論まで聞かれる事態となっている。
https://biz-journal.jp/2023/09/post_359570.html
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