日本ハムドラフト1位の東洋大・細野晴希は1回2/3でまさかの降板 制球定まらず4四死球など1失点
東洋大は日本ハムからドラフト1位指名された細野晴希投手(4年=東亜学園)が満を持して先発したが1回2/3でまかさの降板となった。
細野は初回、先頭から連続四死球で無死一、二塁のピンチを招いたがこの日最速148キロを計測した直球とスライダーのコンビネーションで無失点。直後に味方が2点を奪ったが2回も制球に苦しんだ。
先頭に中前打を浴びるなど2死一、二塁とされると相手1番に左前適時打を浴び1点差。続く打者に四球を出し2死満塁としたところで降板となった。
勝てば1部昇格が決まる東洋大。このまま勝利で細野は大学ラスト登板となるが1回2/3で43球を費やして2安打4四死球で1失点と悔しい内容となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/217b903ec5e57e5519985070eb7ce638f65f8c5e
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