【日本ハム】守護神田中正義が配置転換「工夫とホップ成分ちょっと足りてない」新庄監督が明言
日本ハムが2試合連続でDeNAに競り負け、今季4度目のカード負け越しとなった。
9回1死から3番手で登板の守護神田中正義投手(29)がDeNA牧に中越えソロを浴び、勝ち越された。
田中正はこれで5月24日楽天戦から、登板3試合連続失点。新庄剛志監督(52)は、今後の配置転換を明言した。「正義君はバッターに対するピッチングフォームがワンパターンでタイミング取りやすくなっている。ただ単にバッターに打ちやすいボールになっているから。その辺の工夫とホップ成分がちょっと足りてない。ちょっとポジションを変更してね。良くなったらまた戻すって形に」と話した。
その上で「(9回は)バッターによって。日替わり? そうすね。それでやっていこうかと。勝つためにやっているので。3回目は変わってくれると期待してね。気持ちの面で。で打たれてしまって。そうするしかないすね」と加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e03f5d1817e18b3192478c9eea917c03e2cd683a
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