1: 名無しさん 2024/12/07(土) 12:16:23.55 ID:VASIqWnE0
「札幌ドーム」最終年より観客動員数が爆増中…!日ハム「エスコンフィールド」試合がなくても稼げる「驚きの理由」
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地となる野球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道北広島市。以下「エスコンフィールド」)が2023年3月に完成して、2年が経とうとしている。
2022年までの本拠地であった札幌ドーム(現在は「大和ハウスプレミストドーム」)から20km近く郊外、かつ最寄駅(JR千歳線・北広島駅)から2km近く離れた場所への移転で、従来通りに集客できるのか?という懸念の声も多く聞かれた。
しかし、今年(2024年)のエスコンフィールドでの観客動員は、レギュラーシーズン最終戦を終えた段階で「1試合平均2万8830人・年間207万5734人」。札幌ドームの最終年(2022年)の「1試合平均1万7937万人、年間129万1495人」をはるかに上回っている。
この数字は、ファイターズが最後に日本一を勝ち取った2016年の「1試合平均2万9281人、年間207万8981人」(2022年以前は旭川スタルヒン球場・東京ドームなどの開催分含む)に並ぶほどの高水準だ。
経営面でも、必要な利益をしっかりと出している。エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営を行う「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売上は251億円。札幌ドーム時代・コロナ禍前の2019年の157億円から、100億円近くも上積みした。
営業利益で見ても、札幌ドームでは数億~10億円であったのが、2023年度は36億円(当初目標は26億円)。今年(2024年度)の売り上げもここまで前年比を楽々クリアしており、かつファイターズはパ・リーグ2位のままCS(クライマックスシリーズ。上位3位の決戦)に進出したため、大幅な増収は間違いない。
https://gendai.media/articles/-/138803
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