1: 名無しさん 2023/10/13(金) 11:45:29.82 ID:LbpQ4vRHd
【楽天】大誤算だったマー君 士気下げる「痛い」アピールも しかし代わって台頭した投手は…シーズン総括・投手編
かつてのエースは今季の自らの投球を「波しかなかったですね」と分析したように、連勝はなく7勝11敗。勝っては負けてを繰り返す“オセロ”状態が最後まで続いた。11月で35歳。ピークアウトを迎え体もボロボロになりながら戦っていた。
ウェートルームでは大声で「腰が痛い」「肩が痛い」と、どこに向けたものなのかわからない謎の“アピール”が頻繁にあったという。球団関係者は「そんなに状態が悪いのであればファームに行って調整すればいい。ローテを狙って頑張っている若い子たちもいるのに。他の選手の士気に関わる問題だった」と厳しく指摘した。13年の日本一の立役者というのは過去の栄光。後輩の手本となるべき存在としては恥ずべき行動だった。
明らかに状態が悪くても起用し続けた首脳陣にも責任がある。V逸が決まったのも背番号18の登板日だった。9月18日のオリックス戦(京セラD)では2回1/3を7安打5失点。日本球界復帰後最短KOの屈辱を味わった。試合後、石井監督は「こちらが求める内容とはほど遠かった」と断罪。それでも次回以降の登板について問われると「このままシーズンをしっかりやってほしい」と、2軍行きを命じることはせず。結局、最後まで“鬼”にはなれなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/710250afe0533ef15b99cc47772ff86f1d19c5c0
続きを読む