楽天・早川が7回5失点3敗目 4回以降石原と組み無失点「自分の配球を分かってくれるのはツヨシの強み」
楽天の早川隆久投手(25)が西武戦に先発し、7回8安打5失点で3敗目を喫した。太田とバッテリーを組んだ3回までに5点を失い「ボール自体は悪くなかった。自分は要求された球を投げた感じです」と振り返った。
一方で同学年の石原に捕手が代わった4回以降は無失点。「テンポも良くなりましたし、(石原とは)バッテリーを組んでいない試合でも話をするので、自分の投げたいボール、どういう配球をしたいと分かってくれている。そこはツヨシの強み」と分析した。
捕手交代を決断した今江監督も「(太田とのバッテリーが)合っていないように僕は見えた。(石原に代わり)明らかにテンポ良かったっすよね。それを太田が見てどう感じてるか」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3b9605608641b6832ae93dbe727f5b59ef0d7a5
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