田中将大、2軍戦で4失点にも手応え 「ステップアップしている」
昨秋の右ひじ手術からの復活をめざす東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が24日、2軍のヤクルト戦(戸田)に先発した。
予定の75球を投げ、五回途中、被安打6の4失点。試行錯誤しながらのマウンドで、復活に向け、つかんだものは小さくない。
「ステップアップしているな、と自分で感じられたことが一番でしたね。試合を重ねるごとに良くなっていっている」
今月13日にあった2軍のDeNA戦で2回3分の1、44球を投じてから、中10日。イニング数を4回3分の2に伸ばし、球数も増やした本人に、手応えがにじんだ。
過去2戦はセットポジションからだったが、この日はワインドアップから。最速は球場表示で151キロを記録したものの、「頼むから、最速151キロと書かないでほしいなと思います。(実際より球速表示が)速いから。出ていないので、絶対」。そう語る表情は明るい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1c3dc8a9498ba59bd15fc9bc18420e7963cc2d
1: 名無しさん 2024/08/25(日) 08:08:52.83 ID:zekUbbg20
4回75球4失点
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