1: それでも動く名無し 2022/12/25(日) 11:59:32.50 ID:hXznHv+x0XMAS
DeNA移籍の京田陽太 打撃改造で「遊撃レギュラーの最有力候補」の期待が
目標に掲げる遊撃での全試合出場に向け、カギを握るのが打力だ。身長184センチと恵まれた体格で俊足だが、打率2割5分をクリアしたシーズンは2度のみ。昨秋のキャンプでは立浪監督や中村紀洋打撃コーの指導を受け、バットを体の正面で低く構え、高く上げて大根切りのように振り下ろす打撃フォームに改造した。悪癖である「2度引き」を解消するのが狙いだったが、なかなか結果が出ず試行錯誤を重ねた。
京田の打撃をどう修正するか。注目されるのがDeNA・石井琢朗チーフ打撃コーチだ。現役時代は名遊撃手として活躍し、横浜(現DeNA)、広島で通算2432安打をマーク。引退後は広島、ヤクルト、巨人のコーチを歴任した。広島で丸佳浩(現巨人)、鈴木誠也(現カブス)、ヤクルトで村上宗隆の指導に携わり、巨人では中島宏之の復活を手助けした。個々の選手の良さを引き出す指導能力に定評があり、京田の持っている潜在能力をどう引き出すかが興味深い。石井コーチは対戦相手として新人のころから京田のプレーを見ており、攻守両面での特徴を把握しているだろう。
スポーツ紙デスクは、「まだ28歳と老け込む年ではないし、プライドをかなぐり捨てて打撃をもう一度土台から作り直したほうがいい。京田が打撃で覚醒すれば、遊撃のレギュラーの最有力候補になる」と期待を込める。
応援しているのはDeNAファンだけではない。京田を気に掛けている中日ファンは多い。古巣との対決で成長した姿を見せたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3685a9a84fe9a96736cea253de043402cd91ef1
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