京田陽太DeNA電撃加入で正念場を迎える森敬斗(20)、大和(35)、柴田竜拓(29)

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1: それでも動く名無し 2022/12/29(木) 08:54:51.90 ID:T0Z+1Qvur
電撃トレードで“食われる”20歳と35歳 DeNAに玉突き発生も…正念場を迎える選手たち

 25年ぶりのリーグ優勝へ“待ったなし”のDeNA。今オフの補強で最もインパクトが大きいのは、砂田毅樹との交換トレードで中日から獲得した京田陽太の加入だ。2022年には大幅に1軍出場数を減らして移籍に至ったとはいえ、プロ1年目から5年間、ショートのレギュラーを張り続けた実力は伊達ではない。穏やかでないのが、既存の遊撃陣である。

 20歳の森敬斗は2022年、3拍子そろったスター候補としてショートのレギュラー定着を期待されていたが、順調に調整を重ねていたオープン戦序盤、走塁中に右太もも裏と左足首を同時に痛めるアクシデントが発生。1軍合流が6月までずれ込み、結局定位置を固め切れなかったのは痛恨だった。迎える2023年、京田の存在を刺激剤として飛躍を遂げることができるか、あるいはさらにレギュラーの座から遠ざかるのか。高卒4年目が野球人生の岐路となりそうだ。

 遊撃を本職とする内野手では、2年契約最終年を迎える大和も危機感いっぱいだ。35歳のベテランは、幼少の頃から慢性腎臓病を患っていたことを初めて告白。「あとどれくらい現役でできるかわからない。同じ病気を持つ子どもたちに勇気や希望を与えたい」と不退転の決意を示している。29歳の柴田竜拓も内野ならどこでも守れるとは言え、2022年にスタメン出場が最も多かったのは遊撃だっただけに、京田の加入で出場機会を大幅に食われる恐れがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abfbdd94936da9b47877441b7bf07cd8ed9e77e2

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