【DeNA】バウアーがライブBPで86球 順調な回復に「192キロ出た」とご機嫌
右腸腰筋遠位部損傷で離脱していたDeNAのトレバー・バウアー投手が6日、横浜スタジアムでの1軍練習でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。4イニング想定で計86球を投げ、14日に広島との第1ステージが始まるクライマックス・シリーズ(CS)での実戦復帰に一歩前進した。
実戦でもバッテリーを組む伊藤が捕手を務め、林、桑原、柴田、楠本、知野、蝦名の6人を相手にカウントや走者を想定しながらの投球。3アウトごとに8分間の休憩を挟み、計4回・打者22人に計86球を投げ、安打性の当たりは計8本。最速は151キロをマーク。守備の選手がいなかったが、想定では“2失点”の内容だった。
登板を終えたバウアーは「192キロ出ていた」とジョークを口にするなど上機嫌。「行けと言われたら実戦で投げられるだけの体とメンタルの状態になっている」と完全復活に自信をのぞかせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd53ce54bc3d10e6d7129371860994ccf82c7053
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