サヨナラ負けDeNA 2死からの前進守備に賛否「意味が分からない」「まあ結果論だから」
DeNAはマツダに乗り込み広島と対戦。2-2の同点で迎えた延長11回に、4番手で登板したウェンデルケン投手(30)が秋山翔吾外野手(35)にサヨナラの適時打を打たれ、初戦を落とした。
延長11回、先頭の堂林に二塁打を打たれ、続く小園を敬遠すると代打の田中が送りバント失敗で1死一、二塁に。さらに坂倉の二ゴロの間に走者が進み、2死一、三塁となった場面だった。DeNAの中堅・蛯名が前進守備を敷いたところ、秋山に中越え適時打を浴びた。
このサヨナラ負けに、ネット上では「前進守備」がトレンド入り。「なんで前進守備…普通に守ってれば取れただろうに」「外野に飛んだ瞬間サヨナラだし、2アウトだから犠牲フライもない」「ツーアウトなのに意味が分からない」「悠々と頭超えていってびっくり」「ランナー3塁にいるんだから1ヒットで絶対帰ってくるやん。2アウトなんだから犠牲フライからのタッチアップも無いやん」など、2死からの前進守備に疑問の声が噴出した。
一方で「ああ言う場面では前進守備するのが定石だからしょうがないよ」「まあ結果論だから」「テキサスヒットを警戒していたんかね」など、擁護する声も上がっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e6c5aee9efdbbf115bc1af9a49223c8fed097e11回ウラ
— NHKベースボール (@nhk_baseball) October 14, 2023
二死1塁3塁の場面
カープ#秋山翔吾
サヨナラタイムリー!
プロ野球⚾️
セCSファーストステージ
広島×DeNA
BS1で放送中!
NHKプロ野球の情報は👇https://t.co/KOz0SFp4Bc#carp#baystars#野球には夢がある pic.twitter.com/YmbXjTlPsd
続きを読む