6連勝のDeNA「番長の一喝」で激変 一気にV争いへ 「喝が効いとる」「何かが変わった」

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6連勝のDeNA「番長の一喝」で激変 一気にV争いへ 「喝が効いとる」「何かが変わった」

 DeNAが十一回、劇的な逆転サヨナラ勝ち。これにより首位に浮上した巨人から4位・DeNAまで、4・5差内に4チームがひしめき合い、9月では異例の大混戦となった。

 DeNAは十一回、小園の適時打で勝ち越しを許したが、その裏に牧の適時二塁打で同点。2死満塁から伊藤光が押し出し四球を選んだ。

 試合後、三浦監督は「みんなが凄かったです。全員の気持ちだと思います」と声を震わせた。「(ケイが)自分の良さを存分に出してくれたと思います。牧は(失策を)引きずらずしっかりああいうところでキャプテンが打ってくれた」と選手をたたえると、「連勝もそうですが、うちは目の前の試合を気持ちで戦っていくだけです」とうなずいた。

 降板を拒否したウィックへの“番長の一喝”が飛びだしたのは8月27日の阪神戦。ここで2連勝とすると、その後も勢いが加速した。SNSでは「番長喝から100%か」「番長の喝から何かが変わった」「喝が効いとるな」などの声が上がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3156333a81334960d5e3900f71cfa3b330e0ad6


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