DeNA・バウアーが5連敗…6回4失点で8敗目 40日ぶり白星ならず チームは逆転負け
DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が先発登板。6回4失点で今季8敗目を喫し、自身5連敗となった。チームの連勝も2でストップした。
バウアーは今季ここまで4勝7敗。6月6日交流戦の日本ハム戦(横浜)で1失点完投し4勝目を挙げたものの、そこからまさかの4連敗。「先の見えない状況」と珍しく弱音を吐き、6月29日には登録を抹消された。
前回9日のヤクルト戦(神宮)で復帰登板すると、心機一転ヒゲをそった“ニュースタイル”で6回2失点と好投。勝ち負けはつかなかったものの、復調をうかがわせていた。
この日は通算2戦2勝と好相性の広島を相手に、中8日の登板となったが、ピリッとしない。初回に佐野の適時打で1点を先制してもらったものの、その裏、2死三塁の場面で直球がすっぽ抜ける痛恨の暴投。同点に追いつかれると、その後も抜け球が目立ち、3回には2死から3連打を浴び2失点。1―3と勝ち越しを許した。
4回に京田の適時打で1点差に迫ったが、6回2死からモンテロにソロ本塁打を被弾。2―4と再びリードを広げられ、この回までで降板となった。投球内容は6回で打者25人に111球を投げ6安打4失点、2四球5奪三振だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/553f1b7d0373963c4a8d4f6aa512b8fcc8771f10
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