DeNAが「新監督調査」を本格化 本命の谷繫元信氏は「脱落」、古田氏、ラミレス氏、稲葉氏ら候補

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1: 名無しさん 2025/07/31(木) 08:42:32.84 ID:tzZ6fTPY0
DeNAが「新監督調査」を本格化…本命の谷繫元信氏は「脱落」、古田氏、ラミレス氏、稲葉氏ら候補

プロ野球はオールスターゲームを挟み後半戦がスタート。昨シーズン下剋上で日本一となったDeNAはケガ人や不調の選手が多く、90試合を終えて41勝44敗5分け、セ・リーグ3位につけている。

セ・リーグは阪神が独走態勢に入り2位以下を大きく離している状況だが、一方で最下位のヤクルトを除けばゲーム差は小さく、まだまだ順位が入れ替わる可能性は高い。

「ただ、大逆転優勝でもしないかぎり今シーズン終了後での〝番長〟の退任は決定的です」と言い切るのはさるDeNAの球団OB。

なんでも、水面下では本社筋がすでに次の「監督候補」探しに奔走しているというのだ。

「三浦大輔監督(51)はいいところまでチームを引き上げるが最後に勝ち切れないのが致命的。今シーズンもその流れは立ち切れず、チームの好不調の波が激しくなってしまっている。これでは南場智子球団オーナー(63)が熱望するリーグ優勝実現にはなかなか到達しないのです」

シーズン中にもかかわらず、すでに球団フロントは水面下で動いているという。

「オーナーの意向を受けて人材を探しています。先日のオールスターゲーム第2戦の始球式にも登場した谷繁元信氏(54)はNPB球団の監督復帰にかなり前向きですが、ご家族の“トラブル”が株価に影響することを親会社サイドが懸念し、候補から脱落しました。よほど監督選びに窮すればチャンスはあるかもしれませんが、少なくとも優先順位は高くありません。

かわりに、古田敦也氏(59)、日本ハムの栗山英樹CBO(64)、日本ハムの稲葉篤紀2軍監督(52)、アレックス・ラミレス氏(50)などを候補にリストアップ。いずれもNPB球団や侍ジャパンの指揮官経験者ばかりですが、すでに極秘で接触した人物もいる。まずは大物から順に説得し、難しければ他を当たるという方針のようです」(同前)

南場オーナーが掲げる次期監督のポイントはいくつかある。

「①長期政権を任せられる人材。②補強に頼らず、育成中心で常勝軍団を築ける人。そして③が最も重要で、球団フロントの意向に沿える人。DeNAは昨年あたりからアナリスト、コーディネーターをチーム内に配置し、現場指導者よりもデータを重視して練習計画を作るようになった。

今までのように個人の指導法を押し付ける人材はNOで、監督自身がデータを読み解いて球団と一緒に指導方針を決める、というのを理想に掲げているそうです」(球団関係者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9d0cac8c65fb6675a83c63b5f485f61caec7ae

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