稲村亜美、まさか…5人制野球の日本代表権取り消し チームが参加規約満たせず
全日本野球協会(BFJ)は19日、男女混合5人制の手打ち野球「ベースボール・ファイブ(B5)」初の日本代表として、アジア杯(8月17~19日、マレーシア・クアラルンプール)に出場予定だった東京ヴェルディ・バンバータの代表権を取り消すと発表した。アジア杯の参加規約にある「新型コロナウイルスのワクチン接種」において、チーム内で期日までに満たせていなかったため。当該チームにはタレントの稲村亜美(26)も所属していたが、アジア杯でプレーする機会を失った。
BFJによると、東京ヴェルディ・バンバータの派遣手続きの際、規約を満たしてない選手がいることが判明。その後、BFJが臨時のコンプライアンス委員会を開き、経緯や参加規約の精査を行い、当該チームの代表権が取り消されたという。アジア杯には、代表決定戦で準優勝した5STARsを日本代表として派遣することが決まった。
▽B5日本代表選考の応募条件 (1)日本国籍(2)15歳以上、生年月日が2007年(平19)12月31日以前であること。(3)チームの選手全員がマレーシア入国日の15日前(22年7月30日)までにコロナワクチンを3回接種済みであること。
https://news.yahoo.co.jp/articles/700e35c8264aaa7ef612f782b98f377f33ca0b51たくさんの方におめでとうと頑張ってを頂きましたが、このような結果になってしまい申し訳ないです、、、
— 稲村亜美 (@Inamuraami) July 19, 2022
今後ともBaseball5の復興や
来年に向けて再び歩んでいきたいと思っているので応援していただけるとありがたいです。https://t.co/VIh4Lo79fe
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