1: それでも動く名無し 2023/01/20(金) 22:31:36.85 ID:qpsJm5pZa
鬼筆のスポ魂 「セ・パの枠組み撤廃」新庄監督が〝仰天プラン〟、オーナー会議で議題にせよ 植村徹也
セとパの垣根を外す、取っ払う…。荒唐無稽に聞こえる〝新庄仰天プラン〟こそが、現在のプロ野球界の問題点を最も鋭く突いているのかもしれない。
「野球をもっともっと楽しく、ファンを魅了するために。シーズンが終わって、箱の中にセ、パの12個のボールを入れて、監督が引いて今年はファイターズはセ・リーグ、阪神さん、巨人さんはパ・リーグみたいに。ぐちゃぐちゃにしていけば、野球ファンは新しいものを見られる」。新庄監督は12球団をシャッフルするプランを披露。日本一球団と米大リーグのワールドシリーズ覇者との世界一決定戦の実現も期待した。
あまりにも荒唐無稽に聞こえる話だが、現在のプロ野球内には〝新庄案〟に近い? 意見が持ち上がりつつある。それが12球団による「総当たり戦」。現在のプロ野球は143試合中、セ・パ交流戦は18試合で後の125試合はセ・パそれぞれのリーグ戦。それをセ・パの垣根なく総当たりの仕組みに変える…というプランだ。例えば阪神で見るならば他の11球団と各14試合戦い、154試合を消化する。総当たりまで行かなくても、現状の交流戦18試合を増やすことを求めている球団もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77109e68f4276e8754267e1f4c15af7050a68030
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