1: 名無しさん 2024/06/25(火) 06:26:30.56 ID:LukXpyYX0
プロ野球 タイブレーク導入検討へ 来季以降視野 勝敗はっきりし選手の負担軽減も期待
日本野球機構(NPB)と12球団が「延長タイブレーク制」の導入を検討することが24日、分かった。早ければ来季からの採用に向けて今後、議論を重ねていく。大リーグでは延長10回から「無死二塁」で始める特別ルールとして20年から実施。より勝敗が決しやすく、選手の負担軽減や試合時間短縮にもつながっており、導入されれば画期的な制度変更となる。
「タイブレーク」は延長回の初めから塁に走者を置き、得点が入りやすくなる特別ルール。導入されれば、ファンの最大の関心事である勝敗がはっきりとつき、消化不良が解消される。来季以降を見据えて、近く本格的な検討が始まる。
最大の狙いは、より魅力的な試合づくりとなる。榊原定征コミッショナーは22年12月の就任から「プロ野球の一層の魅力向上、観客動員の拡大」を掲げ「野球の魅力、楽しさを発揮して夢や希望を与える役割を果たしたい」と語ってきた。タイブレークでは延長戦突入後、得点の機会が多くなり早期決着が見込まれ、よりスピーディーかつ、エキサイティングな結末が増えることになる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/06/25/kiji/20240624s00001173347000c.html
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