慶大・清原正吾が進路表明を保留「明日以降自分と向き合って考えたい」「腹に落として決めきれていない」

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1: 名無しさん 2024/11/11(月) 18:02:53.91 ID:bWSasnE69
慶大・清原正吾が進路表明を保留「明日以降自分と向き合って考えたい」「腹に落として決めきれていない」

 東京六大学野球の秋季リーグ戦を締めくくる早慶戦が行われ、慶大が2―1で早大を下し、2連勝で勝ち点を獲得した。これで12日に早大―明大の優勝決定戦が行われることとなった。

 10月24日のドラフトで指名漏れしていた慶大・清原正吾内野手(4年)は「4番・一塁」で先発出場。1点を追う4回に1死二塁から中前へ抜けるかという二塁内野安打を放ちチャンスを拡大。本間の右前同点打につなげた。清原は6回の二ゴロでは一塁へヘッドスライディングを見せるなど気迫をみせた。9回の最後の打席は空振り三振。4打数1安打に終わったが、試合は8回に勝ち越しに成功して逃げ切った。

 試合後、スタンドの応援席に向かってあいさつする際には、顔をクシャクシャにして涙をぬぐった清原は大学での全ての公式戦が終了。今季からウエスタン・リーグに参入したくふうハヤテなどが獲得を狙っている状況で、自身の進路について「本当にこの早稲田戦で2連勝することを考えてきたので、明日以降に自分と向き合って考えたいです。まだ腹に落として決めきれることがてきていない。(野球継続も含めて)本当に考えて決めたい」と胸の内を語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20afbd17f2ad5c3ae59a7db2112286a432e0e918

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