1: 名無しさん 2024/12/27(金) 13:25:43.69 ID:p0/GR/WK0
「甲斐はソフトバンクを出るべきではなかった」巨人大物OBが“世界一捕手”甲斐拓也のジャイアンツへのFA移籍にモノ申す
巨人は26日、都内のホテルでソフトバンクからフリーエージェントを行使していた甲斐拓也捕手(32)の入団発表を行った。リーグ連覇、そして取り逃がした日本一の奪還に向けて、引き止めにかかるソフトバンク以上の大型契約を提示し、阿部慎之助監督(45)が自ら出馬して口説いたという。だが、巨人の大物OBで、ヤクルト、西武で監督を務めた“球界大御所”の広岡達朗氏(92)は「甲斐はソフトバンクを出るべきではなかった」と今回のFA移籍に異論を投げかけた。
「甲斐はソフトバンクに残留すべきだった」
理由はこうだ。
「甲斐は育成ドラフトからソフトバンクに育ててもらった選手じゃないか。FAは選手に与えられた権利であることは、理解した上、あえて言うが、その恩義や感謝の気持ちはどこにいったのか。古い考えなのかもしれないが、甲斐は生涯ソフトバンクでプレーすべきだったし、その先に監督、指導者としてソフトバンクに恩返しすべきだったと思う」
「大城(卓三)の残留も決まり、岸田(行倫)、小林(誠司)と3人も捕手がいるじゃないか。補強ポイントはそこじゃない。しかもパ・リーグでプレーしていた甲斐はセ・リーグの打者も巨人の投手も知らない。インサイドワークで力を発揮するには時間もかかる。打つ方もレギュラーシーズンでは結果を残しているが、ノーヒットに終わった日本シリーズのバッティングを見る限り、そう期待は持てない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4655ef58dd2cf28efedb0ce053146d10ff0c43dd?page=2
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