パ・リーグの交流戦3年連続勝ち越しが決定 20回目の開催で『17度目』

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パ・リーグの交流戦3年連続勝ち越しが決定...20回目の開催で『17度目』

プロ野球セ・パ交流戦が20日、各地で6試合行われ、パ・リーグの3年連続の勝ち越しが確定しました。

パ・リーグ首位の日本ハムは、0-0で迎えた6回、0アウト3塁から清宮幸太郎選手の犠牲フライで1点を先制。投げては先発の伊藤大海投手が9回112球を投げて5安打7奪三振無失点と中日打線を圧倒し、今季初の完封勝利を飾りました。

この日の6試合を終え、パ・リーグは西武以外が勝利。合計でパ・リーグが57勝、セ・リーグが36勝となり、この時点でパ・リーグの3年連続の勝ち越しが決まりました。パ・リーグの勝ち越しは20回目の交流戦で17度目。また広島、阪神、中日が9敗目を喫し、セ・リーグ6球団すべて、勝率5割以下が確定しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7c3a19e11d66c89f5f9e992feb475577de0cd7


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