西武戦の8回、球審の指示で指輪を外すソフトバンク・ヘルナンデス=20日
番組では前日20日の西武―ソフトバンク戦(ベルーナドーム)の様子を紹介。8回にヘルナンデス登板すると、源田に4球目を投じたところで西武の渡辺監督代行が審判に何かを訴えると、ヘルナンデスが左手薬指に指輪をはめたままプレーしていたことが判明し、注意を受けた。野球規則では投手は手や指、手首には「何もつけてはならない」とあり、このプレーは反則。その場で指輪を外し、プレーを再開した。 これに対し上原さんは「絶対ダメですよ。気付かなかったことが不思議です。これはもう本人、『喝』ですよ」と説明。続けて「ボールに傷がつくと変化球がすごい曲がって違反投球になってしまう。これは絶対ダメなはずなのに今まで気が付かなかったのが不思議」と初歩的とも言えるミスに理解できない様子だった。
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