西武7連敗…エース高橋でも止められず 打線が追いついた直後に急変
6連敗中の苦しい流れを、頼みの開幕投手も断ち切れない。3回まで1失点と粘りの投球を見せていた先発の高橋が、味方が同点に追いついた直後の4回に急変した。
先頭の中村晃に右前打を浴び、続く柳町には初球のフォークボールを捉えられ、左翼線への適時二塁打で勝ち越し点を献上。ガルビスには左前打を放たれ、上林には中前適時打と4連打。さらに味方の失策も絡んで1死二、三塁としたところで三森にも2点打をマークされた。この回は5安打を集められ一挙4点を失った。
打線も苦しい。3回に同点に追いついたが、4回は無死一、二塁から後続が断たれ、5回も1死三塁から得点に至らなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e71f01d14d61268844042bbe2aa3f842d12534e4
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