1: それでも動く名無し 2023/04/01(土) 21:34:27.98 ID:fv27JB2nr
「こういう時は打てません」侍スラッガーが襲われた“WBCロス”「冷静すぎる自分が」
これも“WBCロス症候群”なのだろうか……。侍ジャパンの一員として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に貢献した西武・山川穂高内野手が、公式戦開幕後、かつてなかった不思議な感覚に戸惑っている。1日に本拠地ベルーナドームで行われたオリックス戦で今季初安打をマークしたものの、開幕から2試合で打率.111(9打数1安打)、本塁打と打点はゼロ。松井稼頭央新監督が率いるチームも、開幕2連敗を喫した。
開幕から2試合を終えた山川は「自分が打てば、もっと点が入っていたのは間違いない」と責任を背負い込んだ。「ただちょっと、自分の中に戸惑いがある。打撃に悩んでいるわけではないのですが、打席の中で『ワッ』といけていない。自分が変に冷静すぎることが気になります」と打ち明ける。「ボールが遅く見えたり、一部始終の記憶がなかったりと、主観的に入り込めている時の方が、打撃はいいのです。今はボールははっきり見えているし、逆に変に周りが見え過ぎている」と言うのだ。
これも開幕直前にWBCで連日熱戦を繰り広げ、歓喜の優勝を成し遂げた反動なのか。山川は「絶対に、WBCのせいにするわけにはいかない」とした上で、「大盛り上がりしてしまったので、今はあまりにも冷静すぎる自分を感じています」と認める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd2ace5a4ad5e837f3fed2877b1401f6cba714a
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