スコアボードに刻まれた衝撃の「10X」 西武2軍が1イニング3発10安打で壮絶サヨナラ

61: それでも動く名無し 2023/05/16(火) 16:09:14.26 ID:VY+d3JMJ0
10×は流石に草
no title

スコアボードに刻まれた衝撃の「10X」 西武2軍、1イニング3発10安打で壮絶サヨナラ

 西武が16日に行われた2軍イースタン・リーグのヤクルト戦で、9回裏に10点を奪ってサヨナラ勝ちするという珍事が発生した。0-7で迎えた9回に、突如打線が爆発。この回3本塁打を放ち、最後はマーク・ペイトン外野手のサヨナラ3ランで試合を決めている。

 先発した本田圭佑投手が3回4失点、2番手の黒田将矢投手も4回3失点と序盤に試合の主導権を握られて迎えた最後の攻撃、西武打線が突然火を噴いた。

 先頭の渡部健人内野手が左翼へソロ本塁打すると、さらに連打で無死一、二塁から岸潤一郎外野手が左翼へ3ランし4点差に迫った。なおも3連打で1点を返し、無死一、二塁からドラ1ルーキーの蛭間拓哉外野手が送りバント成功。1死二、三塁から川越誠司外野手が左前に2点適時打し同点に追いついた。

 打者一巡して再び渡部が二塁内野安打。ここでペイトンが右翼フェンスの向こうへサヨナラ3ランを放り込んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/644540e3ea435c328eee61544041b4bf4d533359


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