1: それでも動く名無し 2023/05/27(土) 18:38:34.20 ID:Hki6l3Ph0
通算1安打の西武・渡部健人がプロ初の4番 山川穂高との会食で得た助言を胸に1安打
2021年ドラフト1位の西武・渡部健人内野手(24)が2年ぶりに1軍昇格し、通算1安打ながらも右脇腹を痛めて離脱した中村剛也内野手(39)に代わってプロ初の4番に座った。
「悔しい。あそこで打っていれば、流れも変わったんじゃないかと…」。3点を追う九回1死二、三塁で150キロの速球に空振り三振。チームは零敗で、今季初の4連敗を喫した。
それでも四回には中前打を放ち、「すげぇ緊張したけど、悔いなく振れた、というのはある」。体重115キロ。中村、山川に続く〝ぽっちゃり系〟大砲として、今季は2軍で5本塁打。そこには〝打撃開眼〟に向けたある選手から助言があった。
「そうっスね、ちょっとあの…。(名前を)出していいのか分からないんですけど…」と一瞬口ごもりながらも、23日に強制性交容疑で書類送検された山川穂高内野手(31)と4月に会食したことを明かした。時期は山川が右ふくらはぎ痛で2軍調整していたとき。「山川さんから『とにかく甘い球だけを待って、それをしっかり振りにいく』と教わってから、いい感じに打てるようになって、今、こういうふう(1軍で4番)になっています」。それまでは投球に必死に食らいついていくことで、逆にボール球に手を出して、自分を苦しくしていた。さらに「今はボールを上から潰すという意識でやっていて、スイング軌道も良くなった」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58e1f78527b4aac4afbca90f5e5b654ce42b07a5
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