155: 名無しさん 2023/08/30(水) 12:14:52.54 ID:SXEx7ENva
西武・山川穂高が示談なしで不起訴処分、今季中復帰も 女性側からの1億円の示談金提示も応じず
東京地検が29日、知人女性への強制性交の疑いで書類送検された西武・山川穂高内野手(31)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。事件報道から容疑を否認し続けて約3カ月半、新たな局面を迎えた。これまで警察も検察も慎重に捜査を進めてきたが、被害届にあった強制性交等の事実を証明できないと判断したとみられる。
まず罪名変更の点では、警察は強制わいせつ致傷罪の容疑で被害届を受理したが、書類送検時には「致傷」について、因果関係に疑義があるとして容疑から外れ、検察官に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けて「強制性交等」の疑いに変わっていた。さらに、女性側からは相場の数十倍にのぼる示談金1億の提示があったことが明らかに。性犯罪事案のえん罪が生み出される構図、背景に詳しい趙誠峰(ちょう・せいほ=KollectArts法律事務所)弁護士は「数々のケースを見てきたが、法外的な金額であることは間違いない」と見解を示すほどの金額。「合意があった」と主張する山川にとっては、到底受け入れがたいものであったとみられる。
論点の一つになったのが女性が「バーだと思った」というホテル。1階にはダイニングバーがあるものの、外壁にはホテルと明示されており、フロントもある。一部報道では3階と報じられ、そのフロアは客室が並んでいた。検察が不起訴とした判断では、女性側の言い分と実際の食い違いも理由にあったのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1527658e3b78a0824b5cd15a271438fa8734f237
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