1: 名無しさん 2023/12/22(金) 08:54:11.63 ID:j6Knn7ls0
【西武】浅村栄斗、森友哉、そして山川穂高のFA移籍で〝山賊打線〟がついに完全解体
西武からFA宣言していた山川穂高内野手(32)のソフトバンク入りが決まり、FAによる流出者は昨オフの森友哉捕手(28=オリックス)に続き12球団最多の21人に上った。
これでチーム打率2割7分3厘、同得点782得点、196本塁打、同得点圏打率3割1厘を誇った2018年の〝山賊打線〟はとうとう完全解体となった。圧倒的な攻撃力でパ・リーグを制した同年に3度組まれた「ダブル・クリーンアップ」のオーダーはこうだ。
(1)秋山翔吾(現広島)(2)源田壮亮(3)浅村栄斗(現楽天)(4)山川穂高(ソフトバンク)(5)森友哉(オリックス)(6)外崎修汰(7)栗山巧(8)中村剛也(9)エルネスト・メヒア(21年途中退団)。
このうち〝第1クリーンアップ〟を形成していた浅村(当時打率3割1分、32本塁打、127打点)が同年オフにFAで楽天へ移籍した。さらに森(同打率2割7分5厘、105打点)も昨オフにオリックスへ。そして今回の山川(同打率2割8分1厘、47本塁打。124打点)がソフトバンクへ移籍となり、当時のチーム本塁打数の48%、同打点の32%を稼いでいた3人がきれいにパのライバル3球団へと分散する形となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4658ad4595c8c1c4f5306db57c3f075a0201d3a
それほど魅力的な選手が多かったし育てたと誇っていいよな
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