【朗報】後藤オーナー「再び『常勝球団・西武』にする大々的な改革を私が先頭に立ってやる」

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1: 名無しさん 2024/09/01(日) 08:09:01.90 ID:IRTYcXEF0
【西武】Aクラス目指すだけの改革か、常勝目指す抜本的改革か…ファンが注視する後藤オーナーの〝本気度〟

 すでに2年連続11度目のBクラスが確定している西武だが、その7割強にあたる8度は親会社が西武ホールディングス(HD)となった現体制でのもの。

 前総帥・堤義明氏が率いていた西武が前身のクラウンから球団を買い取りフランチャイズを所沢に移した1979年から2004年の25年間で、Bクラスは球団創成期であった最初の3年間(6位、4位、4位)のみ。
 広岡監督になった4年目の1982年に初優勝&日本一になってからの西武はその間、リーグ優勝15回、うち日本一9回というまさに黄金期を築いた。

 しかし、現西武HD体制に移行した05年以降の20年間ではリーグ優勝はわずか3回、日本一は渡辺代行が監督初年度だった08年以来遠ざかっており、Bクラスは8度目。直近4年間で3度目の屈辱を味わってしまっている。

 この危機に後藤高志オーナー(75)は6月の株主総会で「もう一回大々的な改革をしっかりやる。常勝軍団を取り戻す改革を私も先頭に立ってやりたい」と立て直しの先頭に立つと宣言したが、その覚悟は実際にどういった形で示されることになるのか。

 ただ、Aクラスを目指すだけの改革か、本気でソフトバンクを倒して再びパ・リーグ盟主の座を奪い返す抜本的改革か。強いライオンズの復活を望む多くのファンは、その本気度を見ている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b8a15b091357440ff1d8466dc6813cd32246592

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