
日本ハムが初戦を完封で飾り、ファイナルステージ進出に王手をかけた。 先発の伊藤大海は2回2死から4回1死まで5者連続三振を奪うなど、7回6安打9奪三振と気合いの入った投球で流れをつくった。 打線は2回に万波の左前適時打で先制。4回には郡司の左越えソロで援護した。 8回からは田中正義、9回は斎藤友貴哉がそれぞれ抑え、逃げ切り。ファーストステージ初戦を取った。 日本ハムは12日の第2戦に勝てば15日からのファイナルステージで日本シリーズ出場をかけてソフトバンクと激突する。
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