1: 風吹けば名無し 2022/03/02(水) 12:05:48.29 ID:G/KdWcyt0
丸に岡本和、松原も… 巨人ナインを〝総メモ魔化〟させた阿部コーチの狙い
今年の巨人ベンチでは見慣れない光景が展開されている。岡本和真内野手(25)や松原聖弥外野手(27)ら多くの選手が試合中に何やらペンを走らせているのだ。丸佳浩外野手(32)は広島時代から〝メモ魔〟として知られてきたが、一体どういうことなのか? 真相に迫ってみた。
そんな巨人では試合中のベンチで昨季までは見られなかった光景が繰り広げられている。この日の6回、相手3番手・エスコバーに151キロ直球で三ゴロに封じ込められた岡本和はベンチに戻るなり、黒表紙の手帳を開き、大きな体を丸めて一心不乱にメモをとった。
19日の広島戦(那覇)では左腕・床田と対戦で空振り三振を喫すると、昨季のセ・リーグ打撃2冠王は同様にベンチで手帳にペンを走らせた。広岡も一ゴロに倒れると、智弁学園の1学年先輩を習った。
守備でも同様だ。20日のDeNA戦(那覇)では右翼守備を終え、ベンチに戻った松原がメモ帳を開いた。24日の楽天戦(那覇)では2年目・中山がメモをとる姿が目撃されている。もちろん、昨今の巨人では「メモの第一人者」と言える丸も例年と変わらず、せっせとノートに書き込んでいる。
まさに「総メモ魔化」とも言える現象は一体何なのか? 球団関係者は「阿部作戦兼ディフェンスチーフコーチのアイデアです。試合中、相手投手の配球や打席で気づいたことをメモするように各選手に手帳が渡されました」と明かす。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4028396/
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