6: それでも動く名無し 2022/07/30(土) 21:58:51.46 ID:Gjzr+l5d0
巨人最下位なら原監督辞任も 「中畑清監督」誕生の現実味と広がる可能性
仮に負け越し、Bクラス転落で原監督辞任となった場合、誰が新たに指揮を執るのか。
「内部昇格の可能性は薄い。当然、低迷の責任は監督だけでなく、コーチ陣にもあると考えられる。総辞任になるでしょう。すると、阿部慎之助ディフェンスチーフコーチ、桑田真澄投手チーフコーチ、元木大介ヘッドコーチは消える。
前監督の高橋由伸氏は候補に上がりそうですけど、前回の就任も戦力の過渡期に任され、結果を残せなかった。読売としては由伸に負い目があるし、戦力が整った時に満を持して登場させたい。若手の成長、人気の回復を狙いたい現状を考えると、OB会長の中畑清・元DeNA監督を起用する芽も出てくるのではないでしょうか」
巨人の第45代四番打者である中畑氏は1980年代を代表する生え抜きの選手で、どんなに不調でも『絶好調!』と叫んで人気者になった。明るいキャラクターばかり注目されるが、シーズン2割9分以上を6度(3割達成3度)記録し、通算打率2割9分の好打者でもある。
引退後、何度も巨人の監督候補に名前が挙がったものの実現せず、2012年から横浜DeNAの監督を務めた。就任以前の10年で最下位8度というチームで筒香嘉智や梶谷隆幸、桑原将志などの若手を育て上げた。成績は4年間で5位2回、最下位2回だったが、のちにクライマックスシリーズに進出できるチームの礎を作った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a328ddae17a3a67608c6a316b94f7471219f16b7?page=3
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