2: それでも動く名無し 2022/09/09(金) 14:19:02.33 ID:uPB8GDtp00909
「準備はできている」慶大OBが太鼓判 巨人・原監督“ビリで電撃辞任”なら高橋由伸前監督が“再登板”スタンバイ!?
プロ野球のシーズン大詰めを迎えても、巨人が最下位圏内から抜け出せていない。原辰徳監督(64)は来季が3年契約の2年目。最下位以外が「無条件続投」とみられるだけに、去就は依然、予断を許さない。そして、ここに来て次期監督候補に、さる人選が取り沙汰されている。
2016~18年に指揮を執った高橋由伸前監督(47)である。
巨人は2年ぶりのV奪回が既に絶望的で、最下位の中日とは3ゲーム差しかない。最下位が確定すれば1975年の長嶋茂雄監督以来、47年ぶり。原監督は契約期間中とはいえ、進退問題に発展することは避けられないだろう。
18年オフに球団が三顧の礼で迎え、19年から2年連続リーグ優勝に導いた経緯を踏まえると、解任はなくとも辞任はあり得る。
既に各紙の巨人担当記者は、第2次政権下の原監督がクライマックスシリーズ敗退後に辞意を表明した15年を踏まえ、不測の事態に警戒感を強めているという。
「最下位は球団史上、1度しかない屈辱。原監督は現役時代を通じ、経験したことがない。7年前のように自ら身を引いても不思議ではない」(巨人担当記者)
原監督がもしかしたら辞任するかもしれないというシミュレーションを、高橋氏周辺も想定しているという。同氏と同じ慶応大学OBの球界関係者はこう語る。
「何かあれば、ヨシノブに出て行く準備はできている」
https://bunshun.jp/articles/-/57117
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