巨人・桑田投手コーチ 痛恨3敗目守護神大勢に「明らかに疲労が蓄積している感じ。非常に心配」
巨人の守護神でドラフト1位の大勢が同点の延長十回に勝ち越しを許し、痛恨の黒星となった。桑田投手チーフコーチは大勢について「明らかに疲労が蓄積している感じ。今日はストレートに本来の力がなかったので、僕は非常に心配しています」と眉をひそめた。
大勢は1-1の延長十回から登板すると、先頭・岡林に四球。無死一、三塁から阿部に決勝スクイズを決められ、ビシエドにも右前適時打を浴び、1/3回2失点で3敗目を喫した。
この日の最速は151キロにとどまり、150キロを下回る直球が多くあった。同コーチは「残り(試合も)少しなので出番がどうなるか分からないですけど、壊れないように大事にしながら僕は使っていきたいと思っている」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0791741b99a0e00bf6f9ee0038d427208f02e9f4
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