1: それでも動く名無し 2023/01/21(土) 10:21:28.28 ID:Yn8i2Zvp0
オコエ瑠偉が出席した「反社宴会」で重大な“傷害事件”が起こっていた 被害者が告発
週刊新潮が報じた、巨人・オコエ瑠偉(25)が昨年末、反社が主催する宴会に出席していた問題。さらに、この宴会では“傷害事件”も起こっていたというのだ。重傷を負った被害者男性が宴会時のオコエの様子、そして事件について明かした。
傷害事件の被害者である都内の男性自営業者Aさん(40)は、昨年12月17日20時ごろ、友人の誘いで東京・月島のもんじゃ焼き店を訪れたという。その会を主催したのは、Aさんのかつての職場の先輩である田中氏(仮名)。
職場は建築関係だったのだが、田中氏については「現在は住吉会系の三次団体に籍を置いていると聞かされていた」という。
宴席の出席者は7~8人で、終始入れ代わり立ち代わりといった状態だったという。その最中、田中氏が、「おい、オコエが来るってよ」と口にした。実際にオコエが21時過ぎに来店すると、宴席はがぜん沸き立ったそうだ。オコエは気さくにサインに応じたり、バットを握って打撃フォームまで見せてくれたりしたという。
求められるまま出席者とも写真撮影に応じ、宴が盛り上がるにつれ、オコエの口も滑らかになっていったという。
「オコエ選手は、もともと移籍したかったみたいで、『ずっと移籍の交渉はしていたんです』と明かしながら『でもG(巨人)は厳しいですよ。ピアスなんかうるさいんです』と言うので、周りに『お前ピアス開けてるじゃん』と突っ込まれていました。私も酒が入った勢いで『夜遊びも結構するんですか』と尋ねると、『シーズン中は全然遊べないですよ。こうやって飲みに行くこともできません』と言うのです」(Aさん)
Aさんにとっても楽しい夜となりそうだったが、その後に肝心の事件が起こってしまった。
「気が付いたら病院のベッドの上であごを縫われていた」
Aさんが続ける。
「気が付いたら聖路加国際病院のベッドの上であごを縫われている最中でした。時刻は午前4時半ごろだったと思います。それからいったん眠って目を覚ますと、ベッドの傍らに月島署の警官が立っていました。警官は事件を疑っていたようで『この傷はどうしたの?』と何度も尋ねてきましたが、私は何しろ記憶が飛んでいたので、ひとまず『もんじゃ焼き店で転んだ』と言い続けた。警官は疑わしそうに無線で『かたくなに“転んだ”と供述中』と連絡を入れていました」
警官が引き揚げた後、
「私を飲み会に誘った友人に『俺は寄ってたかって殴られたの?』と聞くと、『田中さんが一人でやった。お前は血だらけだったよ』と。救急車はお店の人が呼んでくれたみたいです。その後、別の病院で手術を受けることになったのですが、友人から『田中さんが“手術代と入院費は負担する”と言っている』と聞かされました。でも、その時はあれこれ考えるゆとりもなく、特に返事はしませんでした」
転院先の病院も無事に退院し、年が明けると再び田中氏側から「オコエは関係ないだろ」「俺の逮捕で済むのならそうしてくれ』といったメッセージが送られてきたという。
Aさんは「右眼窩底骨折」「右頬骨骨折」「下顎骨骨折」などが認められて形成外科と歯科口腔外科を受診し、「通院期間は年単位になる可能性」ありと診断された。
事件への“直接関与”がないとはいえ、日頃の不適切交際が露見してしまったのがオコエである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae0ec15ee08c65287768f7a843cd98e72593c4df?page=2
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