巨人、中堅選手放出で即戦力の投手獲得も デスク「松原は新庄監督も好きなタイプ」

1: それでも動く名無し 2023/02/08(水) 09:34:20.22 ID:Zwqb/nU90
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残る補強策はトレードだ。その可能性は十分にある。巨人は外野陣が飽和状態だからだ。左翼は新たに2年契約を結んだウォーカー、中堅に新外国人のブリンソン、右翼が丸佳浩の布陣が有力と見られるが、秋広、増田陸、ドラフト2位の萩尾匡也(慶大)ら能力の高い若手が控えている。さらに広島から長野久義も復帰。ドラフト1位・浅野翔吾(高松商)もチームを背負って立つスターとして、早期に1軍でチャンスを与えられる可能性がある。上記の選手たちに押し出される形で、序列が「8番手以下」になっているのが、松原聖弥、重信慎之介、石川慎吾ら中堅の選手たちだ。

スポーツ紙デスクは、こう語る。

 「パリーグは即戦力の外野手を欲しがっている球団が少なくない。外野の3枠が固定できていない西武は松井稼頭央監督が機動力を重視する野球を掲げており、松原はそのポイントにピタリとハマる。さらに正捕手の森が流出したことで経験のある捕手を求めている。例えば、松原と岸田行倫で、先発と救援どちらもできる平井克典と1対2のトレードなら現実味がある。外野の守備能力が高いので、日本ハム・新庄剛志監督も好きなタイプでしょう。投手を補強するため、トレードのコマになる可能性は十分に考えられます」 
 

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