巨人球団幹部が激怒した育成選手の意識の低い言動「支配下なんか目指すんじゃねえ!」

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1: それでも動く名無し 2023/02/21(火) 05:43:51.71 ID:JQWsQpVxM
【巨人】球団幹部が激怒した育成選手の〝意識の低い言動〟「支配下なんか目指すんじゃねえ!」

 甘えは一切許さない。今季こそ必勝の十字架を背負う原辰徳監督(64)率いる巨人は、22日から対外試合をスタートさせる。レギュラー争いはもちろん、育成選手たちには支配下昇格に向けたバトルも加熱する。残りは「13枠」もあり、大いにチャンスはあるのだが、球団側は育成戦士たちの引き締めへ特大の〝カミナリ〟を落としていた。

 沖縄での春季キャンプは21日から第2クールに入り、2日目の22日にはWBC・キューバ代表との練習試合(那覇)に臨む。原監督は今後の対外試合を「腕試し」と位置づけ「われわれは結果を見ざるを得ない現実もある」とナインのアピールを心待ちにしている。

 中田翔、岡本和、丸の3人を除くレギュラーは白紙状態。それだけではなく、支配下昇格レースも本格化する。48人在籍する育成選手のうち、一軍に帯同しているのは野手1人(鈴木)と投手3人(堀岡、戸田、横川)の計4人。現在の支配下選手は「57人」で保有枠の上限まで「13人」の空きがある。今後の活躍しだいでは、支配下を勝ち取れる可能性は十分ありそうだ。

 ただ、山口オーナーから「必達目標」と厳命された3年ぶりのリーグ優勝と日本一を目指す裏で、あまりにも意識の低い一部選手の言動に球団幹部が激怒する〝事件〟も起きていた。

「手術明けのリハビリなどで、昨年のオフも多くの支配下選手が育成に落ちました。フロントとしては『まだチャンスがあるから頑張れよ』ということで残したわけです」と明かした球団関係者によると「『ケガが治ったら支配下に上げてくれるんですか?』と言った選手がいたそうです。当然ですが、支配下登録をするのは一軍の戦力になれるかどうかが判断基準。さすがにフロントも頭に血が上って『それは違うだろ!? 故障が治って一軍の原監督が戦力として認めた時に上げるもの。ケガが治ることが支配下に上げる条件じゃない。支配下が目標っておかしいだろう。支配下なんか目指すんじゃねえ! 一軍の試合に出ることを目指せ!!』と叱ったそうです」

 もちろん、ごく一部の選手だろうが、現場も球団側もより緊張感を持って今季に臨んでいる。育成に一軍の出場資格はないとはいえ、全員が足並みをそろえなければV奪回も遠のく。それだけにフロントも強烈に叱責したようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65c51d16e96134fcb72d16e77f2c7087181748fe

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