巨人屈辱 セ最速10敗で再び最下位転落 開幕15戦10敗は原政権で初 不振の坂本は5回で交代
巨人は打ち合いの末、敗れて再び最下位に転落した。セ・リーグ最速の10敗で、開幕15試合での10敗到達は今季が17年目となる原政権下では初。2リーグ分立後、2018年以来、球団史上ワーストタイの屈辱となった。
不振の坂本は五回2死二塁で遊ゴロに倒れると、交代。中日3連戦はいずれも3番で起用されたが、わずか1安打。ここまで9打席連続無安打と、快音が響かなかった。
この日の誤算は投手陣。先発した赤星は初回にいきなり大量失点。岡林、木下、龍空に適時打を浴びるなど5安打の猛攻を食らい4失点を喫した。
二回にも1失点。指揮官は、三回の攻撃で打席が回った赤星に代打を送った。右腕は2回7安打5失点でKO。投手陣が踏ん張れず、五回までに7失点と炎上したことが大きく響いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2409776f25dd7bad5b119e9df785bc3dc97ebe3
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