1: それでも動く名無し 2023/05/06(土) 18:40:30.34 ID:vuGYqgp+d
【巨人】大久保コーチ 主力休養判断の原監督の心中察する「すごい勇気だと思う」
巨人の大久保博元打撃チーフコーチ(56)が1―2で敗れた6日の中日戦(バンテリン)後、原監督の心中を察した。
1―1の同点で迎えた8回。先頭の秋広が安打を放ち勝ち越しの走者として出塁すると、打席には中山。何とか進塁させたい場面ということもあり犠打を試みるも、2球続けて失敗。1球ボールを挟んだ後、カウント1―2から最後は空振り三振に倒れた。
その後は続く代打・吉川が安打で一死一、二塁と好機を広げたが後続が倒れて本塁生還は叶わず…。終盤の決定機を逃し連敗を喫した。
結果的に試合には敗れたものの、主力の〝ガス抜き〟が一つのテーマでもあったこの日の試合。疲労がたまっていた坂本は2試合連続でスタメンを外れると、最後まで出場なし。コンディションに不安のあるブリンソンはベンチから外れ、休養の時間が与えられた。
大久保コーチは経緯について「(坂本は)ケガされちゃうよりは、まあ(中田)翔みたいになっちゃっても困りますし、そこは監督が配慮してくれてたんだと思うんですけど。(ブリンソンも)コンディションだね。抹消するとかそんなレベルの話ではなくて。人工芝が硬いので、ちょっとコンディション的に、監督の方が『休ませる』という判断だった」とそれぞれ説明。
そんな主力に代わって秋広や中山、広岡と若手選手をスタメン起用した指揮官の判断を同コーチは称賛。「それはもう監督はすごいですよね。休ませますからね。俺なら『倒れるまでやれ』ですけど、それをやらせないのはすごい勇気だと思うんですよ。若い子をあれだけ出すっていうのはきついと思うんですよね。〝ランドジャイアンツ〟みたいなもんですよね。いい経験ですよ」と心中を察した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262366
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