巨人痛恨! 中川が牧に看板直撃の逆転2ラン浴びて4連敗 横川8回114球熱投も報われず
巨人はDeNAとの接戦を落として4連敗。2週間ぶりの借金生活突入から借金2となり、3位DeNAと3ゲーム差に開いた。
横川、東と両先発左腕の投げ合いで息詰まる投手戦となった。
巨人は5回、敵失をきっかけに1死満塁とチャンスを広げ、長野の右犠飛で待望の先制点。だが、横川が7回に牧、ソトの連続長短打で初失点して1―1の同点となった。
そして、8回先頭で打席が回った横川の代打に出た梶谷が三ゴロに倒れた直後だった。横川を勝利投手にするにはこの回に勝ち越すしかなかったが、1番に起用された38歳の長野が左翼スタンドへ起死回生の4号ソロ。東のこの試合80球目、外角カーブを完璧に捉えた。
横川はプロ最長の8回でプロ最多の114球を投げ、3安打1失点の好投。このまま勝てばリリーフで4勝目を手にした6月23日の広島戦(マツダ)以来、先発では5月18日のヤクルト戦(神宮)以来となる今季5勝目(4敗)となるところだったが、9回に2番手左腕・中川が牧に看板直撃の19号逆転2ランを浴びた。東がベンチで涙を流す牧の劇弾だった。
さらに代わった3番手右腕・菊地も元巨人・大田に3号ソロを被弾。その裏、試合をひっくり返すことはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f663a6fb31335bb5ab409706900a2a005d05332
188: 名無しさん 2023/08/11(金) 16:32:53.42 ID:Fs2J1hi/H
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