吉見一起さん、巨人の采配に「僕なら歩かせて宇佐見(.336)ではなく龍空(.202)と勝負していた」

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1: 名無しさん 2023/08/16(水) 22:30:23.71 ID:Lo+/gh9G0
巨人の申告敬遠がキモ【吉見一起の目】「僕なら中日・龍空と勝負していた」

 中日でエースとして活躍した本紙評論家の吉見一起さん(38)は、試合のポイントの1つとして、1―1の9回裏1死二、三塁から巨人が選択した申告敬遠を挙げた。

 9回は細川成也と大島洋平の中前への連打で無死一、二塁。続く木下拓哉が送りバントを決めて、1死二、三塁となった。8番・龍空を迎えたところで、巨人ベンチは申告敬遠で歩かせ、満塁策を選択。中日は投手のライデル・マルティネスの代打に宇佐見真吾を送った。ここで巨人は左腕の今村にスイッチしたが、結果的には宇佐見の一塁線を破るサヨナラ打で勝負が決まった。

 吉見さんは「選択肢はいろいろあった。ただ、龍空は器用なので、(2回に先制した時のような)スクイズもある。リスクはあるが、塁を埋めた方がいいと判断したのだろう」と分析。その上で「僕が投手なら龍空と勝負していた。(次打者に)宇佐見が来るのは分かっていたし、その次が岡林。力量を考えたら、龍空でアウトを1つ取って、宇佐見と岡林の2人で1つアウトを取る。宇佐見のところで、(カウントが悪くなった時に)歩かせる選択肢が欲しい」と指摘し、「戦術なので難しいが、僕だったら龍空のところで今村に代えて勝負だった」と振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6baa42847ea46dca6594728cb4de125a7494a35

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