巨人菅野がアクシデントで緊急降板　投球練習中に右手の指を気にする仕草　再びマウンドに戻るも続投断念

巨人・菅野がアクシデントで緊急降板　投球練習中に右手の指を気にする仕草　再びマウンドに戻るも続投断念

　巨人の菅野智之投手がアクシデントで緊急降板した。

　五回まで３安打無失点、最速１５４キロをマークする快投を見せ、五回の第２打席では自ら先制のタイムリーを放った。しかし六回の投球練習中、ボールを投げた直後に表情をゆがめ、大城にサインを送った。

　右手の指にアクシデントが起こったとみられ、いったんベンチへ。再びマウンドに戻って２球投じたがボールは高めに抜け、表情をゆがめながら「ダメだな」とつぶやいた。

　直後に原監督がベンチを出て交代を告げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3472125b83617f37560f10810e641da9fbc1ad5e

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