【巨人】3失点で降板の大勢「残り(試合は)少ないので守りに入らず攻めるしかない」
4位の巨人が優勝を決めている阪神の追い上げにヒヤリとさせられる場面もあったが、辛勝。この日は試合のなかった3位・DeNAとのゲーム差を3に縮めた。
5点リードの9回に好投していた赤星に代わって右上肢のコンディション不良から1軍復帰した大勢投手がマウンドへ。しかし、先頭の代打・ミエセスにバックスクリーンへのソロ弾を浴びると、佐藤輝には右翼スタンドに飛び込む2ランを被弾。復帰2戦目は1死もとれずに3失点で降板となった。右腕は「チームが勝ったのでそれしかないです。赤星の勝ちが消えずにチームが勝ったので良かった」と語った。
1軍復帰後は2試合連続で失点中。「1軍でやっている以上は状態がとかはいってられない。残り(試合は)少ないので守りに入らず攻めるしかないんじゃないかなと。その中で試行錯誤しながらやっていくしかないと思います」と前を向いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea3b4ab5c77c8f86f673f2734522ec7cc0292dc
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