【巨人】スポーツ報知さん、デーブ大久保コーチをロックオン

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1: 名無しさん 2023/10/01(日) 10:02:06.06 ID:mKFx6z2M0
【巨人】まとまらないから繋がらない打線、空回ったデーブ式プラン…2年連続Bクラスの原因探る「打撃編」

 巨人はリーグ4位が確定し、2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した。山口寿一オーナー(66)が「リーグ優勝は必達目標」と厳命したシーズンでは、秋広や門脇ら若手が成長した一方、優勝争いに絡むことすらできなかった。球団史上2度目となる2年連続Bクラスに沈んだ背景には何があったのか―。全3回の連載「連続Bクラス 原因」で真相に迫る。第1回は打線にスポットを当てる。

 異変が起こったのは、8月下旬だった。大久保博元打撃チーフコーチの進言により、ベンチで選手にデータを提供するスコアラーが急きょ変更された。独自の打撃理論に自信を持つ大久保コーチと、データを基に対策を考えるスコアラーは、シーズン当初から打順や狙い球など意見が合わないことが度々あった。手を取り合うはずの打撃部門のトップとサポートするスコアラーの“対立”が、シーズンが佳境を迎えた時期に顕在化。一枚岩になりきれないチームを象徴する出来事だった。

 勝負どころだった9月12日からの阪神3連戦(甲子園)。相手の先発は久しぶりの対戦だったが、ベンチ裏のホワイトボードに書かれた対策は、春先と全く同じ内容だったという。ある選手は「(大久保コーチは)投手が同じだからと言っていましたけど、半年前とは相手だって変化しているのに、同じ対策なのはどうなんですかね」と疑問視した。阪神と広島の上位2チームに21もの借金を抱えたのは、決して偶然ではない。

https://hochi.news/articles/20230930-OHT1T51353.html?page=1

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