1: 名無しさん 2024/01/21(日) 09:10:39.70 ID:LJuOQG8j0
【巨人】阿部体制で助っ人獲得方針を大転換 獲得狙う「狂犬」オドル…性格重視から実力重視へ
長距離砲のオドルは昨季パドレスで59試合に出場し、打率2割3厘、4本塁打、18打点の成績。実績は十分で過去に30本塁打以上を3度マークしている。
映像で確認したという阿部監督は「基本、外野」と右翼起用を念頭に置くと「まず一生懸命やっている。当たり前なんだけどそういう姿は見えた。外野をこなしてセカンド、サード。すごく器用な野球脳のありそうなというのが第一印象ですね」と期待を込めた。
その一方でオドルは「狂犬」の異名を持つ。全米にその名が知れ渡ったのが2016年5月の大乱闘。当時、レンジャースだったオドルがブルージェイズのバティスタに二塁で併殺崩しの危険なスライディングを受けた。オドルは立ち上がると同時に右ストレートをバティスタのほおにクリーンヒット。両軍入り乱れての大乱闘となった。
球団幹部が「外国人選手を獲得しても日本の野球や文化になじめなければ意味がない。まずは性格を調べるようにしていた」と振り返るように、巨人はここ数年、助っ人の性格調査に時間をかけてきた。主に18年に当時の主砲だったゲレーロが首脳陣批判を繰り広げた反省からだったが、阿部体制になって方針を一転。何よりも実力を重んじたという。果たしてこの選択が吉と出るか注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75849f8bb8adf384675d38806a638574e37e3b66
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