真中満さん、巨人阿部監督の自己犠牲野球の危険性解説「萎縮するかも」「シンプルが1番打てる」

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1: 名無しさん 2024/01/30(火) 10:55:47.36 ID:DQItSxmK0
巨人・阿部新監督が検討の“自己犠牲”はハマる!? 真中氏「これは選手としては結構大変なんですよ」

 Bクラスからの反撃を狙う巨人の新監督・阿部慎之助が検討している“自己犠牲”。投手では連投、ブルペンでの準備、打席での犠打。野手は四死球、進塁打、好走塁、打席での粘りを徹底するという作戦に対し、29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説陣が解説した。

 まず真中満氏が「これは選手としてはね、結構大変なんですよ。監督がチームのためにっていう意味の自己犠牲なんですけども、この自己犠牲を履き違えてしまう選手がいて。例えば無理に進塁打打たなくちゃいけないとか、無理にチームのためにやろうとするとかえって空回りしてしまうことがあると思うんですよ」と監督経験者らしく分析。

 そのうえで「バッティングなんていうのは、1番シンプルに打席に立った方が結果が出やすいんで。だから監督の自己犠牲だけを選手が考えてしまうとかえって萎縮してしまうから、そこはしっかり理解したうえで、自己犠牲をうまくやってほしい。求められているときと、求められていないときがあるので」と監督としっかりとした共通認識を持つことを提案した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2442482a189690484e3fed4b25c4afa2e31e98e0

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