1: 名無しさん 2024/02/07(水) 19:46:10.79 ID:UYTCEyMr0
巨人・戸郷翔征に最短来オフにも条件付きでポスティング容認 過去強烈な拒否反応も…球団幹部が衝撃発言「送り出す正しい形」とは
海外フリーエージェント(FA)権取得よりも早く夢をかなえるには、ポスティングシステムによる移籍を球団に認めてもらう必要がある。「アメリカ野球に追いつけ、そして追い越せ」の巨人では、過去にメジャー志望を口にするだけで強烈な拒否反応が出た時代もあり、松井秀喜氏や上原浩治氏ら名だたるOBたちも海外FA権を行使して海を渡った。ポスティングは、DeNAから国内FAで加入時に契約のサイドレターに設定されていた山口俊、相思相愛の巨人に入団するため1年浪人した菅野智之の2人のみ。ともに特殊な事情があり、高卒生え抜きの戸郷に対する球団の対応は判然としない。
そこで夕刊フジが球団幹部を直撃したところ、驚くほど明解な答えが返ってきた。「ウチはポスティングの利用を否定しない。ただ、戸郷に関してはまだ最多勝や防御率のタイトルを獲ったことがないのに容認はできない。ちゃんとした成績を残して、チームを勝たせて送り出すのが正しい形だろう。それも1年だけではなく、続けてこそ意味がある。そうすれば自ずと送り出す機運が高まるんじゃないか」と衝撃発言。2年連続12勝でエースの地位を確立しつつある戸郷にとって、この上ないモチベーションとなる条件設定だ。
本人も自分の立場をよく理解しており、「いつ行きたいかとかは全く考えてないですよ。まずはチームの優勝と日本一。そのためには自分の成績というのは絶対に必要なわけで、まずはそこからです」とチーム最優先の考えを強調。チームを12年ぶりの日本一に導き、再び米国のマウンドに立つ足掛かりとしたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/664b07c3e4e443841bc5b5f15e877a30bc95e792
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