【巨人】報知記者「選手から自己犠牲精神の底上げが感じられる」

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4: 名無しさん 2024/02/09(金) 10:24:08.10 ID:45uhIRNq0
【巨人】門脇が右方向徹底、岸田が二塁守備…今キャンプ初の1か所フリー打撃で見えてきたもの

 巨人は8日、今キャンプで初めて打撃ケージを1か所にした実戦形式のフリー打撃を行った。各自が課題を持って取り組むことで明らかになった「自己犠牲」の浸透と、24年型打線の役割分担を内田拓希記者が「見た」。

 走攻守の局面がめまぐるしく入れ替わった。通常2か所の打撃ケージを1つにし、野手は打者班と守備&走者班に分かれる。秋季キャンプでも行ったメニューに、阿部監督は「全員が(走攻守の)何かしらをしているので素晴らしい練習」。実戦を意識しつつ、効率化を計ろうと工夫された走攻守一体型のフリー打撃。各自が取り組んでいる課題、役割意識が見て取れた。

 門脇、中山らは「求められる立場なので」と走者一塁で右方向への打撃を徹底。捕手の岸田は二塁に就いて軽快に「6―4―3」の併殺を完成させるなど、超ユーティリティーとしての片鱗をのぞかせた。「秋からやっているので違和感なくできている。(役割は)個々がそれぞれ感じて、現れるもの」と話す姿から自己犠牲精神の底上げが感じられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2aba4601537489fc47961f307b76641fefd93696

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