1: 名無しさん 2024/02/23(金) 09:57:05.99 ID:781GvSYv0
【巨人】阿部監督の理想像は落合流? まさかの「見逃し三振」指令の真意
昨季までヘッドコーチや二軍監督などを経験し、指導者として原前監督から多くを学んできたと思う。そこで個人的に思うのは「阿部慎之助らしくあってほしい」ということ。その一端を彼の指導法から感じ取ることができた。チームが低迷した要因に挙げたのは「割り切りのなさ」。ミーティングでは「それができないからBクラスなんだ」とも言ったそうだ。
「割り切り」を植えつけるための代表例が「見逃し三振指令」。個人名は伏せるが、ある選手に「見逃し三振して堂々とベンチに帰って来い」と指示したにもかかわらず、三振を怖がるあまりバットを出したのだという。そうした割り切りのなさが、打者だけでなく投手にも根づいていると感じていたそうだ。
そして、この「見逃し三振指令」には〝捕手監督〟らしい意図も隠されている。
「ぶざまな三振をするぐらいなら見逃し三振で全然構わない。その後、どうふる舞うか。『普通に帰って来い』と言っています。見逃し三振をして普通に帰られたら、相手のキャッチャーとピッチャーが勝手に考えてくれるんですよ。真っすぐを見逃せば『あれ? 変化球を待ってたのかな?』とか。そうなったら次の打席にもっと面白い勝負ができるんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/210a4f8c4c9a81078e4d827757f80ba8a3598ab7
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