吉村編成本部長、オドーア退団について「ファームに落ちて調整するというのは受け入れられないと」

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291: 名無しさん 2024/03/26(火) 20:24:26.57 ID:hLz/hnEL0
巨人電撃退団のオドーア 阿部監督が自ら2軍再調整通達も「とにかく2軍に落ちて調整することは受け入れられない」 吉村編成本部長「契約にはすべて1軍で試合に出す確約はない」

 巨人は26日、新外国人選手、ルーグネッド・オドーア外野手(30)=前パドレス=が退団することを発表した。オドーアに対して29日の開幕戦のメンバーから外れるため、2軍での再調整を提案したところ、退団の申し出があったという。球団も「本人から米国に戻りたいと退団の申し出があったため、球団としても本人の意向を尊重して受け入れました」と本人の意向を尊重した。退団の正式な手続きは後日行うという。

 取材対応した吉村編成本部長によると、2軍での再調整を通達は、阿部監督自らが行ったという。吉村編成本部長は「まず阿部監督の体制になって、外野手のポジションは誰ひとりレギュラーは決まっていない、それに対して、チーム内で競争して勝ち取ってくれという方針は変わっていません。その中で春のキャンプ、OP戦を経て、29日開幕の中で、メンバーを構成した中に、まだオドーア選手が本来の、私たちが描いているパフォーマンス、体調、色んなことを含めてもまだまだちょっと時間が足りないんじゃないかということになった」とし、「最初の開幕のメンバーには入れないけれども、しっかりとファームの方で調整して、コンディションを上げてくれと話し合ったんですけど、彼の中ではとにかく『2軍、ファームに落ちて調整するというのは受け入れられない』ということになりました。1番最初のところは、監督の口から彼に対して伝えられた。何度も説明しながら、話し合いを続けてきたが、結局彼の気持ちは変わらず、退団を申し入れてきたと。それを球団も受け入れました」と、説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c31b273d44dce8da575105bf323efb365b8fa19
 

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