巨人・阿部監督 12度目零敗に「ゼロに抑えたら一生負けないけど、ゼロだったら一生勝てないよね」
巨人はヤクルトとの投手戦に敗れて借金生活に突入。交流戦明け最初のカードで連敗を喫して2カードぶりの負け越しが決まった。本拠・東京ドームでのヤクルト戦はこれで今季5戦全敗となっている。
グリフィン、サイスニードと両先発投手が好投。だが、0―0のまま迎えた8回に2番手左腕・高梨が先制を許し、3番手右腕・ケラーがサンタナにバックスクリーン左へ11号2ランを被弾してこの回一挙3点を失った。
サイスニードに6回まで5安打8三振で無得点に封じられた打線は、その後も沈黙。今季14度目の無得点試合で、広島と並んで両リーグワーストタイの今季12度目となる零敗を喫している。
阿部慎之助監督(45)との試合後の主なやりとりは以下の通り。
――完封負け。
「ゼロに抑えたら一生負けないけど、ゼロだったら一生勝てないよね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59586352e3da28427a5516c5cf7b2bd9540a4ed0
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